2017年05月08日

m2 ドライバー 評価 評判golfoffjp

m2 ドライバー構えてみると?
マルマンのアスリート向けブランドであるコンダクター。今回は、ゴルフ工房専売モデルとなる『コンダクター Pro-X 2 ドライバー』を試打する。まず、目を引くのがソール形状。2年前に発売された初代モデル『コンダクター PRO-X ドライバー』と同様、ブラック仕上げのソールは凹凸がまったくない。連続的なひとつの局面で構成された球体になっており、ソール中央部分にはモデル名が小さく入る。極めてシンプルだが、デザイン性は非常に高い仕上がりだ。

『コンダクター PRO-X ドライバー』はソールのネック部分に重量調整ネジが埋め込まれていたが、今回の『コンダクター Pro-X 2 ドライバー』はややバックフェース側に移動。重心距離を短くするよりも、重心を深くしたいという意図がうかがえる。

ヘッドはオーソドックスな洋梨形状。ヘッド体積は440cc。プロ、上級者好みのデザイン(顔つき)で、ターゲットに対してストレートな弾道をイメージしやすい。フェースの厚みを測ってみると約55ミリで、分厚過ぎず、薄過ぎず。バックフェースをハイバックに仕上げることで、低いティアップでもアドレスしやすい。また、リアルロフト角が小さめなので、低めの弾道をイメージしやすい。

テーラーメイド m2 ドライバー

純正シャフトはパワートランスX505Wツアー for W。マルマンのアスリートブランドのイメージカラーであるオレンジがシャフト全長に塗られている。アスリート感を全面に打ち出す『コンダクター Pro-X 2 ドライバー』。見ての通りの弾道が出るのか、どんなゴルファーと相性がいいのか、じっくりテストしてみたい。

m2 ドライバー 評価 打ってみると?(弾道は)
試打クラブは、ロスト角9.5度のヘッドと標準装着されるパワートランスX505Wツアー for WのSシャフトとの組み合わせ。長さは45.5インチ(60度法計測値)。ワッグルすると手元がしっかりしていて、中間部分が少ししなるだけ。アスリート向けだけに、硬めの仕上がりだ。硬さの目安となる振動数は264cpm。クラブ重量は306.1gで、バランスはD2.5。

アスリートモデルということもあり、アイアンで入念にウォーミングアップしてから『コンダクター Pro-X 2 ドライバー』に持ち替えて打ってみる。すると、「シュパーン」と心地よいインパクト音とともに、やや低めの弾道。球筋は軽いドロー。重心距離はやや短めなのだろう。インパクトゾーンでヘッドが返りやすく、イメージ通りのドローが打てた。

m2 ドライバー

弾道計測すると、フェースセンター付近で捕らえると打ち出し角が11.5~12.5度で、スピン量は2500~2900回転くらい。フェースのやや上で捕えるとスピン量は1900~2400回転まで抑えられ、ランが出やすい弾道で飛距離を稼げる。重心位置が浅めなので、ヘッドスピードが46m/s以上でも吹け上がりの少ない弾道が打ちやすい。

印象に残ったのが、ヘッドの操作性。重心距離と重心深さのバランスが良く、弾道をコントロールしやすい。加えて、打点位置も調整しやすいので、スピンコントロールがしやすく仕上がっている。オートマチックにまっすぐ飛ばすよりも、球筋を打ち分けたくなるドライバーだ。

シャフトは、アスリート向けだけに手元側と先端側の剛性感が高い。ボールを上げるよりも、抑えた弾道が打ちやすく、叩いた時に左へのミスが出づらくチューニングされている。ヘッド同様、シャフトもかなりアスリート向き。軽く打つよりも、ヘッドスピードをしっかり上げた方がシャフトの追従性が良くなるタイプだ。

コンダクターの名前通り、アスリートゴルファーを強く意識したドライバーだ。ベースモデルの『コンダクター PRO-X ドライバー』との違いを挙げるとすれば、『コンダクター Pro-X 2 ドライバー』の方がより操作性が高く、球筋をコントロールしやすい。そして叩いた時に左へのミスが出づらくなっている。ヘッドスピードが45m/s以上のパワーヒッターで、球筋の打ち分けにこだわるゴルファーと相性が良い。

m2 ドライバー 価格 クラブを計測してみると?
ロフト角9.5度表示のノーマルポジションで、リアルロフト角も9.5度。フェース角は-1度。市販ドライバーの中ではかなりプロ、上級者を意識したスペックだ。ライ角は58.5度とややフラットで、重心角は21.5度とやや小さい。これらの数値からも、重心深度がやや浅めなのがうかがえる。ライ角を含め、スペック的にはつかまりを抑えた設計がなされ、スライサーよりもフッカーに扱いやすいドライバーである。

m2 ドライバー 評価


純正シャフトのパワートランスX505Wツアー for Wは、手元側と先端側が硬く、中間部分がしなる中調子。振動数は264cpm。純正のSシャフトとしてはかなり硬めにチューニングされている。

長さは45.5インチで、クラブ重量は306.1g(60度法計測値)。バランスはD2.5。30~55歳くらいで平均的な体力、もしくは平均を上回る体力を持つゴルファーにちょうどいい重さだ。

m2 ドライバー自分に合ったスペックは?
リアルロフト角は小さく、シャフトもかなりハード。見栄を張って、ロフト角やシャフトを選ぶのは禁物。加えて、重心が浅めで吹け上がりづらい。ボールを上げたい人は、ヘッドスピードが速めでも普段よりロフト角を1度増やした方が、イメージ通りの弾道が打ちやすいだろう。ロフト角は8.5度、9.5度、10.5度の3種類がラインアップされている。

シャフトもかなりハードなセッティング。同様に、硬さで見栄を張るのは避けたい。純正Sシャフトのストライクゾーンはヘッドスピード45~49m/sくらい。ヘッドスピードが43m/sくらいならば、迷わずSRシャフトを推奨したい。少し軽量のパワートランスX504Wロング for Wもラインアップされている。  


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2017年04月21日

テーラーメイド M2 ドライバー golfoffjp 打ってみると?


試打クラブはロフト角9.5度で、装着するシャフトは純正のTM1-217のSフレックス。ノーマルポジションだと、フェースがやや右を向いている。M1ほどではないが、M2もニュートラルポジションではフッカー好みの顔つきだ。

ワッグルするとシャフトの中間から先端側がしなる。日本仕様ということもあるのだろう。Sシャフトにしては軟らかめである。

まずは、シャフトの硬さに合わせて、ややヘッドスピードを落として打ってみた。「スパン」と乾いたインパクト音とともに、ボールはストレート弾道で力強く飛び出した。初代M2同様、2代目M2もM1ドライバーに比べてヘッドがやや軽い。テーラーメイド m2 ドライバーの方が、フィニッシュまで一気に振り抜ける。メーカー側は公表していないが、M1に比べるとM2はヘッド重量が5g以上軽そうだ。

そして印象に残ったのがヘッドの挙動。重心距離と重心深度のバランスがいいのだろう。インパクトゾーンのヘッドの挙動はニュートラルで、直進性の高い弾道が打ちやすい。ニュートラルポジションで比較すると、M1よりもM2は少し重心が深く、その分ミスに強く、そしてやや高めの弾道が打ちやすくなっている。弾道はM1ほどではないが、低スピン弾道が打ちやすく、M2は打出し角が高くてキャリーが出やすくなっている。

ヘッドスピードを46m/sまで上げて弾道計測すると、打ち出し角は13.5度前後で、スピン量は2300~2700回転。スピンが少なめの放物線弾道で、キャリーとランで飛ばせる。フェースのやや上側でとらえると、スピン量は1700~2200回転まで抑えられ、低スピン弾道でさらに飛距離を稼げた。

テーラーメイド m2 ドライバー

純正シャフト(TM1-217)のSフレックスは、M1 ドライバーの純正シャフト(TM1-117)より5gほど軽く、そしてトルクが少し多め。切り返しで中間部分がしなり、ダウンスイングからインパクトにかけては先端部分がしなり戻る。

自分に合ったスペックは?
アスリート向けモデルなので、リアルロフト角はそれほど大きくない。ロフト角は普段と同じか、1度くらい大きめをチョイスすると、イメージ通りの弾道が打ちやすいだろう。弾道調整機能を利用するとロフト角を調整できるが、調整するとフェース向きも大きく変わってくるので注意が必要だ。

今回、ロフト角は9.5度、10.5度の2種類がラインアップ。
米国メーカーのドライバーだが、純正シャフトは日本仕様。アスリート向けにしてはソフトな仕上がりだ。シャフトにしっかり感を求めるならば、普段よりも0.5~1フレックス硬めをチョイスした方がタイミングが取りやすいだろう。純正シャフトSフレックスのストライクゾーンは、ヘッドスピード42~45m/sくらいか。

m2 ドライバー は純正シャフトの他に、カスタムで三菱レイヨンのFUBUKI Vの60(S)もラインアップされている。
  


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2017年04月10日

~つかまる高弾道。golfoffjp.com(g30 ドライバー 評価)もうひとつのスリクソン誕生~

NEW「スリクソン Z565 TG(ティージー)ドライバー」発売
ダンロップスポーツ(株)は、2016年9月に発売したNEW「スリクソン Zシリーズ ドライバー」の追加スペックとなるNEW「スリクソン Z565 TGドライバー」を4月22日から発売いたします。メーカー希望小売価格はZ565ドライバー Miyazaki Kaulaモデルと同価格の68,000円+税です。

 NEW「スリクソン Z565 TGドライバー」はスリクソンならではのアスリート感はそのままに、「よりつかまる高弾道」をコンセプトに開発されましたg30 ドライバー 評価

 シリーズ最軽量、最大トルク設計の「Miyazaki Melas Ⅱ(メラン Ⅱ)」シャフトや、視覚効果で安心感を与えるチタングレーカラーリングのヘッドなど、従来のスリクソン Zシリーズと比較して、「よりボールが上がる、よりつかまる、より振りぬける」ドライバーとして、NEW「スリクソン Zシリーズ」に新たにラインアップされました。


g30 ドライバー


NEW「スリクソン Z565 TGドライバー」の特長

やさしさとアスリート感が融合したヘッドデザイン

レギュラーモデルとは異なるチタングレーのカラーリングがヘッドをより大きく見せ、アドレス時に安心感を与えます。一方でソール、フェースはブラックIP仕上げとし、スリクソンならではの精悍さ、アスリート感を残しています。

また重心距離をレギュラーモデルと比べて約3%短くし、ライ角も初期出荷時にプラス2°(STD URポジション)に設定。加えてヘッド重量を軽量化(2g)することにより振り抜きが向上し、よりボールをつかまえやすい設計となりました。
新開発「Miyazaki Melas Ⅱ(メラン Ⅱ)」シャフト

スリクソンZシリーズ史上最軽量となる40グラム後半の新開発軽量シャフトを搭載。トルクも5.7(Sシャフト)と従来のMiyazakiシャフトに比べて大きく設定されており、より多くのゴルファーの皆様にお使いいただけるスペックとなりましたg30 ドライバー 価格


  


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2017年03月27日

ピン g30 ドライバー上達ゴルフレッスン~クラブ~ツール知識でスコアアップ(golfoffjp)

力のない人は細めのグリップを選ぶ
一般男性に比べて、手が小さく力が弱い方なのですが、グリップはどのようなものを選んだらよいのでしょうか?

力が弱い人は、細めのグリップを選ぶのがポイント
グリップの種類には、細め、普通、太めと大別すれば3種類の太さがあります。
手が小さい人、力がない人は細めのグリップを選ぶようにしましょう。
力のない人が太めのグリップを選ぶと、リストの力を十分に生かせずにスイングのヘッドスピードが落ちてしまいます。
細いグリップを選ぶことで、無駄なくパワーがスイングに伝わることで、より飛距離アップにつながります。


ピン g30 ドライバーシャフトのキックポイントと特徴
シャフトにはキックポイントと呼ばれるものがあると聞きましたが、その種類と特徴について教えて下さい。

キックポイントとはシャフトのしなるポイント
シャフトのキックポイント(最大湾曲点)とはシャフトのしなるポイントを指し、このポイントがグリップ寄りにある「手元調子」、シャフトの中央にある「中調子」、ヘッド寄りにある「先調子」の3つに分けられます。
キックポイントは、①重さ②硬さ③トルク(ねじれ)④素材と共にシャフトの特性を決める重要な5大要素の一つです。
一般的に、初心者でうまくボールが上がらない人やダウンスイングでリストをタメてスイングするタイプの人などはキックポイントがヘッド寄りにある先調子を選び、スイングにタメの少ない人はキックポイントがグリップ寄りにある元調子を選ぶと良いと思います。

g30 ドライバー 価格


g30 ドライバー 価格バックに入れるクラブ構成
ゴルフバックに入れる、14本のクラブ構成を決めるポイントを教えて下さい。

各々のレベルに合わせたクラブ構成が基本
クラブセットとして市販されている一般的なクラブの構成は、ウッド(1番?3番?4番)、アイアン(3番~9番)、ピッチングウェッジ、サンドウェッジ、パターから構成されています。
この構成を基本として、コースに合わせたり、レベルや好みに合わせた選択をしていきます。
例えば、初心者はロングアイアンを使いこなすのは難しいために代わりに5番、6番ウッドを入れたり、逆に上級者は2番アイアンやアプローチウェッジを入れたりするケースが多いようです
又、コースやグリーンの状態に合わせて選択するために、ドライバーやパターを2本入れているプレーヤーも見られます。



  


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2017年03月17日

ping g30 ドライバー 伸ばした手嶋多一が混戦を抜け出した

国内男子ツアー「日本オープンゴルフ選手権競技」の3日目。各選手ボギーを打たないようにスコアメイクする展開でこの日も大きく伸ばす選手はいなかったが、順位はホール数を追うごとに入れ替わりが激しくなったping g30 ドライバー

前日単独首位に立ったベテランの白浜育男は、スタートから落ち着いたプレーぶりで、2番、そして4番パー3をバーディとし7アンダーまで伸ばした。しかし、13番パー5の第3打をグリーン右奥のバンカーへ。ボールは奥のアゴに近く、ピン方向には打てない状況となった。そこから2打でピン1メートルまで寄せたが、ボギーパットが入らず痛恨のダブルボギー。その後も再三のピンチに見舞われたが、2ボギーに抑え、3アンダー3位となっている。

変わって首位に立ったのは2アンダー7位からスタートした手嶋多一。こちらも前半2アンダーで後半に入ったのだが、11番でピン1メートルにつけるショットでバーディ。



12番パー3でボギーを叩くが、13、14番は連続でバーディを奪った。16番ではセカンドショットがグリーンの縁に止まり、悩んだ末にパターのトウ(先端)をまるでゲートボールのような打ち方を見せた。

「4番ウッドで打とうか、とも思ったんですけど???普通に打ったほうが良かったかも知れません。初めてやってみましたが、打った後ちょっと後悔しました」

グリーンの傾斜がキツく、ピンを僅かにオーバーすると反対側の縁まで転がってしまった。結局このホールをボギーにしてしまったが、最終18番はピン手前2メートルにつけ、バーディを奪った。この日のベストスコア67をマークし6アンダー、2位に2ストロークのリードを奪い、ツアー2勝目、初のメジャータイトルに向け最終日を迎える。

4アンダーの単独2位には友利勝良がつけている。ティショットがラフに行く場面が多く見られたが、欧州ツアーで鍛えたショットでピンチを切り抜けた。スタートの1番でバーディを奪い、前半の1アンダーを後半も守り続けた友利が最終日も粘りのゴルフを見せることができるか。



白浜と同じ3位にはこの3日間全て70、1アンダーづつスコアを伸ばして来た深堀圭一郎がいる。2アンダーの5位グループは伊沢利光、片山晋呉、宮本勝昌、そしてアマチュアの宮里優作といった豪華な顔ぶれが並んでいるg30 ドライバー 評価

73、70、68とスコアを伸ばして来た宮里は、「ローアマとかは考えず、優勝争いに加われるように頑張ります」66回を数える日本オープンの初回に優勝した赤星六郎に次ぐアマチュア優勝を狙っている。

最終日は前半にスコアを伸ばした選手が有利になるが、もつれれば終盤のホールで息詰まる優勝争いが展開されそうだ。  


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2017年03月10日

ライダーカップ効果!?golfoffjp.com S.バープランクが逃げ切り優勝!

ベル カナディアンオープン最終日。2日目に63をマークし3日目に首位に立ったS.バープランクが、最終日も安定したゴルフで1年ぶりのツアー4勝目をあげた。

この日のバープランクは、数少ないチャンスを確実にモノにし、15番ホールを終えて4ストローク伸ばした。しかし、16番ではダブルボギーを叩き、追って来るB.エステスとの差は1つとなった。しかし、17番パー3でピン手前3メートルにつけ、快心のバーディを奪った。3週間後に控えた米国、欧州ツアーのチーム戦「ライダーカップ」にキャプテンのC.ストレンジの推薦で初出場が決まっているだけに、この1勝で米国代表としての自信もついただろう。

そのバープランクは幼少の頃から糖尿病と戦い、現在も血糖値を下げるインシュリンは手放せないということで、ラウンド中も腰に薬ケースを備え付けてラウンドをしているのだ。また、昨年8月のレノタホオープン以来のツアー4勝目となるのだが、前回の優勝まではなんと12年もブランクが空くほど苦労をしていた選手なのだ。

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2位にはB.エステスとJ.シンドラーが11アンダーで並び、単独4位にはJ.デーリーが10アンダーで入っている。初日66をマークし好スタートをきり、先週の欧州ツアーに続いて2週連続優勝もあるかと思われたデーリーだが、2日目に崩れてしまった。しかし、今年のデーリーはそのままでは終らず、3日目に64の6アンダーで再び浮上すると、この最終日にもスコアを伸ばしてきた。米ツアーでも優勝する日が近いのかも知れない。

そして、ディフェンディングチャンピオンのT.ウッズは、初日5アンダーで首位に立ちながら、その後はなりを潜めてしまった。最終日も1アンダーで通算4アンダーの23位と平凡な成績で終ってしまった。

また、3日目でウッズと並び3アンダー29位につけ、最終日の巻き返しを期待した横尾要は、3オーバーと崩れ、通算イーブンパーの52位に後退してしまった。この大会前に賞金ランキング132位の横尾は125位までのシード権を獲得するために、今後の試合でも予選通過をするのが必須条件となりそうだgolfoffjp.com。  


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